１歳３か月のSちゃん。

お散歩の前に靴下を自分で履こうと頑張っていました🧦

保育者が一緒に手伝ったものの、出来る出来ないの結果ではなく

自分でやってみようと思った、その事自体がとても頼もしく思えます。

ほとんど大人の手を借りて生活していた赤ちゃんの時代を経て

色んな事を自分で出来るようになり、どんどん大きくなっていく子ども達。

私たちはその様々な瞬間を、見逃さない保育者でありたいと思います。

「お散歩の準備しよう」と保育者が声をかけると

靴下を履いたり、帽子をかぶったり、出来たら保育者に知らせたり…

４月から毎日繰り返して、一連の流れが身に付いて来ました😊